Наш друг Ёити-сан посетил недавно Кавказ и рассказал о своих впечатлениях!
Блог Тамаки Ёити
Блог Тамаки Ёити, новости японской жизни и ответы на ваши вопросы
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15.10.2013 23:55:56
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16.10.2013 21:46:57
9月27日から10月1日まで、「タルギム2013」とういう国際青年フォーラムに参加してきました。今回で5回目を数えるこのフォーラムは、イングーシ共和国の最も重要な行事の一つと位置付けられています。首長(大統領)を含めた政府関係者が出席し、議論を行いました。
フォーラムはForesight「近未来の(具体的)展望」をテーマに、現在社会の問題点をあぶり出し、それに向けた解決策を見出すものです。参加者は3つのグループ「政治」「マスメディア」「非政府組織(NGO)」に分かれて、未来の技術の進歩や、社会の変革を予測した上で議論しました。 私は「政治」のグループに入りました。このグループは、ほぼ全員がロシアからの参加者で占められていましたが、議題は意外なものでした。それは 「民族間の愛国心(интернациональная патриотизма)」というものです。これはロシアの多民族国家という特徴と、イングーシ共和国の現状を反映したものです。ロシアにはロシア人ではない人々(ロシア国籍であるが、民族としてのロシア人ではない人)が多く住んでいます。また、イングーシ共和国は、特にロシア人の割合が低い地域で、住民の大半がイングーシ人です。この現状はロシア連邦内においてのロシア・アイデンティティ、つまり「自己をロシアの一員として自覚している人」の割合が低いことを意味します。この現状が度重なるこの地域の混乱や、中央との軋轢の原因ではないかと指摘する意見が出ました。 私たちのグループには、ロシア人、イングーシ人、チェチェン人、そしてダゲスタン人の参加者がおり、各民族の立場から未来のためにはお互いに協力しないといけないとの合意に至りました。最終的に民族間の相互理解を深めるために、学校教育において各共和国間での遠足やスポーツ大会を実施する等の提案を行いました。モスクワでは遭遇することの少ないテーマだったので、とても興味深かったです。今回の提案は、実際に共和国の政策に反映される様なので、その推移を見守りたいと思います。 フォーラムでは、イングーシの伝統文化や自然、そしてカフカスの山々も満喫することができました。音楽がかかるとすぐに輪ができて、そして自然と誰かが踊り始める。大自然と歴史、そして伝統が共存する、そんな陽気なカフカスの風土にとても魅了されました。 田牧陽一 |
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16.10.2013 21:59:36
Новости в котором я выступал (На русском)
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13.12.2013 22:29:32
Вот тоже интересный репортаж
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05.01.2024 18:45:08
玉木さんから長い間連絡がありませんでした。Давно нет вестей от Тамаки-сан.
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